仲秋*秋分(二十四節気と七十二侯)

  • 2018年9月22日
  • 2018年10月5日
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秋分(しゅうぶん)の時期はいつ?

だいたい9月22日頃が秋分にあたります。

秋分とは?

秋分とは、太陽が黄径180度(秋分点)を通過するときのこと。春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります
極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされています。秋分の日とその前後三日間を合わせた七日間が、秋のお彼岸です。

七十二侯

二十四節気(にじゅうしせっき)は半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。二十四節気と同じく古代中国で作られました。二十四節気が古代のものがそのまま使われているのに対し、七十二候は何度も変更されてきました。

第四十六侯:雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

時期:9月22日〜27日頃
雷が鳴らなくなる頃。春分に始まり夏の間鳴り響いた雷も、鳴りをひそめます。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、残暑も落ち着いて秋らしい爽やかな陽気に包まれる頃でもあります。

第四十七侯:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

時期:9月28日〜10月2日頃
この時期になると虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぐ頃。冬ごもりの支度をする時期です。カマキリやコオロギは卵を産んで次の年に命をつなぎ、蝶々の幼虫はさなぎになって寒さに備えます。

第四十八侯:水始涸(みずはじめてかるる)

時期:10月3日〜7日頃
色づいた稲穂の頭が垂れ、田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をする頃。昔から「米作りには八十八の手間がかかる」と言われていますが、農家の人たちが丹誠こめて育てた田んぼが黄金色に染まり秋の到来を告げています。井戸の水が枯れ始める頃との説も。

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