初春*立春(二十四節気と七十二侯)

  • 2019年2月4日
  • 2019年4月23日
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立春の時期はいつ?

だいたい2月4日頃が立春にあたります。
年によっては太陽の角度が違うため、2月4日ではない年もあります。

立春とは?

二十四節気の最初の節気ということで、立春を基準にさまざまな節目が決められています。旧暦では立春の頃に元日がめぐってきて、立春と正月はほぼ重なっていました。必ずしも立春=元日にならないのは、二十四節気は太陽の動き、元日は月の動きで決められていたからです。旧暦の正月は、旧暦の冬至の日から2回目の新月が上がる日を旧正月とされています。いずれにしても、立春が新しい年の始まりであり、「新春」「迎春」などの言葉にその名残がみられます。

七十二侯

二十四節気(にじゅうしせっき)は半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。二十四節気と同じく古代中国で作られました。二十四節気が古代のものがそのまま使われているのに対し、七十二候は何度も変更されてきました。

第一侯:東風解凍(はるかぜこおりをとく)

時期:2月4日〜8日頃
春によく吹くと言われる暖かな東寄りの風が、川や湖の氷を解かし始める頃とされています。七十二候はこの候が一番最初となり、新たな季節の始まりを伝えます。

第二侯:黄鶯睍睆(うぐいすなく)

時期:2月9日〜13日頃
山里では、春の訪れを告げる鶯が鳴きはじめる時期です。鶯は冬の間は山中で過ごし、春の訪れとともに平野へ降りてきて美しい鳴き声を聞かせてくれるので「春告鳥(はるつげどり)」とも言われます。

第三侯:魚上氷(うおこおりにあがる)

時期:2月14日〜18日頃
川や湖の氷が解け始め、表面の氷が割れて魚が顔を出し始める時期です。すぐそこまで春がきています。

おすすめの立春の過ごし方と行事

運気の変わり目!

節分とは「季節を分ける」という字のとおり、季節の変わり目のこと。
暦の上では 2月の節分までが冬で、その翌日・立春からが春であることを示しています。
立春は、「季節の変わり目」「運気の変わり目」「新しい年のはじまり」とも言われ、良い運気を受け取るには”節分”の過ごし方が大事と言われています。節分はもともと「新しい年を迎えるための邪気払いをする日」。新しい年を迎えるにあたり、邪気払いをして「浄化をする」と良い年が迎えられると言われています。

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