一月(睦月・むつき)四季と年中行事。

  • 2019年1月25日
  • 2019年1月28日
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その昔、一年を二十四節気。
さらに3つに分けた七十二候として移りゆく季節を表しました。
年中行事は、その変化に富んだ四季の中で育まれ、培われた日本の文化です。

年中行事:一月(睦月・むつき)

四方拝(しほうはい)

元日早朝に天皇陛下が天地四方を拝される儀式。その年の天災を祓い、五穀豊穰と国家安泰、天下太平を御祈願されます。全国の神社においても歳旦祭が斎行されます。天地四方とは、天と地、東西南北のことで、私たちが住んでいる世界全体を指します。

初詣(はつもうで)・元旦

年が明けてから初めて神社に参拝することを初詣といいます。氏神さまや、恵方(その年の縁起通いとされる方角)にお祭りされている神社、崇敬する神社などにお参りし、新しい年の平安と無事をお祈りします。初詣は「年籠り」という風習が起源です。古来の日本には、大晦日の夜から元旦の朝にかけて氏神の社に籠もり、昨年の感謝と豊作や家内安全に祈願する「年籠り」という風習がありました。ときが経つにつれ、年籠りは大晦日に詣でる「除夜詣」や、元旦の朝に詣でる「元旦詣」に分かれ、元旦にお参りする「元旦詣」が現代の「初詣」となっています。
1月1日を「元日」といい、その日の朝を「元旦」といって特に大切にします。
年の初めに神さまを迎え、もてなすことが正月行事の中心です。その準備は年末から行なわれ、しめ縄をはり、門松を立て、鏡餅やお神酒を供えておまつりをします。

<<門松>>
お正月に門の両脇に立てる門松は、古来、神さまは緑豊かな常緑樹に宿ると信じられ、飾られるようになりました。松の他には柳、栗、樫、榊、竹なども使われます。
<<鏡餅>>
鏡餅は年神さまが宿る「依り代」の一つでもあります。飾り付けは地方によって様々ですが、三方の上に半紙を敷き、ゆずり葉、こんぶ、裏白、かち栗、みかん、昆布、伊勢海老などを置いて大小の丸いお餅を重ね、一番上にはだいだい(みかんなど)を飾ります。

元始祭(げんしさい)

正月3日に天皇陛下が宮中三殿において皇位の元始を寿ぐお祭りです。神社においても元始祭が斎行されます。

一月(睦月・むつき)と二十四節気と七十二侯

冬至(12月22日頃〜1月5日頃)

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目次 1 冬至(とうじ)の時期はいつ?2 冬至とは?3 七十二侯3.1 第六十四侯:乃東生(なつかれくさしょうず)3.2…

小寒(1月6日頃〜1月20日頃)

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目次 1 小寒(しょうかん)の時期はいつ?2 小寒とは?3 七十二侯3.1 第六十七侯:芹乃栄(せりすなわちさかう)3.…

大寒(1月21日頃〜2月3日頃)

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目次 1 大寒(たいかん)の時期はいつ?2 大寒とは?3 七十二侯3.1 第七十侯:款冬華(ふきのはなさく)3.2 第七…

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