仲夏*夏至(二十四節気と七十二侯)

  • 2018年6月21日
  • 2018年7月2日
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夏至(げし)の時期はいつ?

だいたい6月21日頃が夏至にあたります。

夏至とは?

一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります。暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃。暑さのピークは1カ月ほど先になり、まだ真夏という感じはしませんが、日照時間はこれから冬に向かって少しずつ短くなっていきます。

七十二侯

二十四節気(にじゅうしせっき)は半月毎の季節の変化を示していますが、これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候(しちじゅうにこう)です。二十四節気と同じく古代中国で作られました。二十四節気が古代のものがそのまま使われているのに対し、七十二候は何度も変更されてきました。

第二十八侯:乃東枯(なつかれくさかるる)

時期:6月21日〜25日頃
夏枯草の花が黒ずみ枯れたように見える頃。「夏枯草」(かごそう)はうつぼ草の異名です。毎年冬至の頃に芽をだし、夏至の頃に枯れます。

第二十九侯:菖蒲華(あやめはなさく)

時期:6月25日〜30日頃
あやめの花が咲き始める頃。端午の節供に用いる菖蒲(しょうぶ)ではなく、花菖蒲のことです。

第三十侯:半夏生(はんげしょうず)

時期:7月1日〜6日頃
半夏が生え始める頃。田植えを終える目安とされました。夏至から数えて11日目を半夏生といい「半夏」は「烏柄杓」(からすびしゃく)の咲く頃、または半夏生の名をもつ草の葉が白く染まる頃とも言われています。

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