鷽替えの神事(うそかえのしんじ)

2019年1月25日(金)日本各地の天神様で、
初天神の縁日が開かれるこの日に「鷽替えの神事(うそかえのしんじ)」が行われます。25日は菅原道真公の生まれ日であり、亡くなられた日でもあることから「天神様の日」として様々な神事・祭事が行われます。

東京都内では、亀戸天神(江東区)が2019年1月24日(木)と25日(金)の2日間。
湯島天神(文京区)、上野五條天神(台東区)、北野神社 新井天神(中野区)などでは、1月25日(金)に「鷽替えの神事」が行われます。(下記の写真は亀戸天神のものです)

うそ替えの神事は、旧年中の「凶」を祓い、新しい年の吉運を招き、開運・出世・幸運を得る行事。
「幸運を招く鳥」とされている「鷽(うそ)」の木彫りを、新しい鷽(うそ)に「とり(鳥)」替えることで、これまでの悪い事が「嘘(うそ)」になり吉運を招くとされています。

もともとは、多くの人が集まり互いに、神棚に供えておいた「鷽鳥(うそどり)」を取り替えて、凶事を“うそ”にして、幸運に替えることを願って行われたもの。
江戸時代はじめ頃から始まったといわれています。

また、鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似ていることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いとも考えられています。

1月25日の初天神の日にしか手に入らない「うそ鳥」を授かりにでかけてみてはいかがでしょうか。

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