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「ごちそうさま」とは何様?/チコちゃんに叱られる

  • 2019年1月6日
  • 2019年1月6日
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いつもは神社の情報が多いですが。。。
今日はNHKの「チコちゃんに叱られる!」に興味深い情報が紹介されました。

それは、、、

「ごちそうさま」とは何様?

答えは、、、
「ごちそうさま」とは韋駄天(いだてん)様!

「ごちそうさま」は「馳走(ちそう)」に「ご」と「さま」をつけた言葉。
「馳走」は中国から来た言葉で、「馳(ち)」は「速く」
「走(そう)」は「走る」です。
もともとは「速く走り回る」という意味の言葉だったのです。
なぜ、それが食後のあいさつになったのでしょうか?

「ごちそうさま」と韋駄天(いだてん)様の関係

それは、仏教の神様、韋駄天が大きく関わっています。
もともと古代インドの宗教「バラモン教」の神様、お釈迦様が仏教の守護神して迎えました。
インドには「ごちそうさま」が韋駄天につながる伝説があるそうです。
お釈迦様が入滅(亡くなった)されがある日、鬼がお釈迦様の歯を奪い去ってしまったのです。そこで足の速い韋駄天が弟子たちに頼まれ見事取り戻すことができた伝説から、足の速い人を韋駄天と称すようになったそうです。
さらに韋駄天は足の速さをいかし、修行中の僧侶や人々のために食べ物を集め回っていました。そういう活躍から食卓を守る神様として人々から慕われ、走り回って食べ物をあつめるという韋駄天の姿から、食物を工面して集めることも馳走というようになったそうです。

[馳走とは]
走り回る
▼(韋駄天が影響)
食べ物を集めてもてなす

立派な食べ物
(江戸時代には立派な食べ物を「ごちそうさま」というようになりました)

食に関わった多くの人の象徴が韋駄天様。その感謝の気持ちをこめて、「ごちそうさま」という丁寧な挨拶が定着していったそうです。今も韋駄天は食の神様として寺の台所に祀られているということです。

「いただきます」の由来

ちなみに「いただきます」の語源については、いくつかの説があるようですが、まだ定説はないとされています。そこで、「いただきます」の語源について、一般的に言われているものをご紹介します。

「いただく」という言葉は、神様へお供えした物を食べるときや身分・位の高い人から物をもらうときに、頭の上(頂)にかかげたことに由来し、やがて「食べる」「もらう」という言葉の謙譲語として使われるようになりました。

その後、食事をするときに「いただきます」と言うことが習慣となっていき、食事前のあいさつとして根付いたと言われています。

また、私たちは食べることで生命を維持して活動しています。しかし、私たちが食している動物、植物にも命があります。
「いただきます」この言葉は、「あなたの命を頂いて私の命に代えさせて頂きます」という意味もあります。「いただきます」には「命を」という言葉が隠されていると言います。
動植物の命をいただき、それを食べることで生かされている。「いただきます」は感謝の気持ちが込められているといえるでしょう。

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