エッセンシャルオイル(精油)の性質について(四気と湿度)

  • 2018年3月27日
  • 2019年1月17日
  • アロマ
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エッセンシャルオイル(性質)も、中医学の概念による「四気」「湿度」という体・心を温める性質・冷やす性質などに分類することができます。ここでは、性質ごとにご紹介していきます。

四気とエッセンシャルオイル(精油)

中医学の中では「四気」という概念があります。これは食べ物や薬などが、体を温める性質か、冷ます性質かに分ける分類法の一つです。
エッセンシャルオイル(精油)は、この「寒」「涼」「温」「熱」の四気、または「平」を加えた五性という分類をすることができます。

「寒」・「涼」は熱を冷ます作用を示し
「温」・「熱」は冷えを温める作用を示します。
「平」はどちらでもないものを示します。

「寒」熱を冷ます性質

消炎作用・解熱作用を示し熱を冷まします。
代表的なエッセンシャルオイル(精油)
ペパーミント

「涼」寒より弱い冷やす作用の性質

消炎作用・解熱作用を示し熱を冷まします。
代表的なエッセンシャルオイル(精油)
イランイランサイプレスゼラニウムレモン

「温」体を温める・新陳代謝をよくする

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
シダーウッドティートゥリーマージョラム

「熱」体を温より強く温める・新陳代謝をよくする

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
ジュニパージンジャー

「平」冷やしも温めもしない

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
クラリセージ

 

「寒」・「涼」と「温」・「熱」は陰陽の関係でもあります。(※違う場合もあります)
陰陽の均衡が保たれていれば健康ですので、陰に傾いた冷えた症状には陽のエッセンシャルオイル(精油)を使用します。
逆に陽に傾いた熱性の症状には、陰のエッセンシャルオイル(精油)を使用します。あるいは、陰・陽どちらかに強く偏りすぎている時は、同質のエッセンシャルオイル(精油)を使用します。(陽には陽、陰には陰)これは「陰極まれば陽に転じ 陽極まれば陰に転ず」の法則に則ったものとなります。

湿度とエッセンシャルオイル(精油)

「湿」保温する性質

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
イランイランベティバー

「平」湿度の変化をさせない性質

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
オレンジスウィート

「燥」乾燥させる性質

代表的なエッセンシャルオイル(精油)
フランキンセンスローズマリー


※エッセンシャルオイルは、勉強中のため新しい知識が入りしだい随時追記していきます。(参考文献をみる)

注意事項・免責事項/アロマセラピーは医療ではありません。また、エッセンシャルオイル(精油)は医薬品ではありません。心身の健康に良い影響をもたらしますが、あくまでも補助的な手段だとお考えください。エッセンシャルオイル(精油)やアロマ関連の製品を使用の際は、取扱説明書や注意事項をよく読み、正しくお使いください。妊娠中の方をはじめ、持病がある方、高齢者の方は使用できないエッセンシャルオイル(精油)があります。また、健康状態に気になることがある方や、医療機関で治療中の方は、必ず医師や専門家に相談の上、安全にお使いください。
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