私が愛用しているエッセンシャルオイルのご紹介です。
企業理念や想いに共感し使用しています。
では、どんな想いで作られたエッセンシャルオイルかご紹介致します。
1985年スイスで初の精油専門店から始まったブランド 「ファファラ」
パワフルなオーガニックの精油を多数取り揃え、スイスでは大手銀行の香りのプロデュースや国立病院でも販売されています。世界の契約農家とともにつくった精油は心と体にホリスティックに働きかけます。
はじまりは精油への「恋」から
ヨーロッパでも精油が珍しかった1982年、ファファラの創立メンバーは市場で精油に出会い、そのパワーに魅了され、スイス初の精油専門店をスタートさせます。魅力あふれる生産者たちと一緒に成長してきたブランドです。
製品の開発を担うのは、アロマセラピストでありヨーロッパ最大のアロマ学会「フォーラム・エッセンシア」で活躍し、大学でも教鞭をとっているリチャード氏。
製品はスイス国立病院で販売され、大手銀行の香りのプロデュースや、五つ星ホテルのアメニティーを手掛けるほどに信頼されています。
イタリア語で「蝶」を意味するファファラ。
植物の最高の自己表現である花のエッセンスを求めて飛び回る蝶のように、最高の物を求め、皆さまに紹介し続けているブランドです。
グラン・クリュについて
ファファラでは、特別なエッセンシャルオイルにグラン・クリュ(Grand Cru)の格付けを与えています。
グラン・クリュは、本来ワインの畑やシャトーに対する格付けで、フランスの最高級ワインに与えられます。そして、ファファラのグラン・クリュは、数ある契約農家でも特にそれぞれの植物にあった土と条件を持ち、自然や畑とともに生きている農家・蒸留家が作った限定エッセンシャルオイルにのみ与えられます。
◆ファファラ グラン・クリュの基準
特別な生産者たちと自然が作り上げる上質なエッセンシャルオイルです。
1.植物と土地。原始の植物と土地から生み出される植物のエネルギーを大切にします。
2.人が大切。農家、採集者、蒸留家、エッセンシャルオイルに関わる人々がどのように植物に接しているかはとても大切なファクターです。
多様性を守ろうと自然に接している農家たちです。
3.有機認定を受けている野生群生の植物、フェアワイルド認定、またはデメターなどの有機栽培認定を受けている植物からのエッセンシャルオイルです。
4.BIO品質のガイドラインを満たした蒸留方法を採用しています。
それぞれのエッセンシャルオイルは、透明性が高く人にも自然にも公平な、その作り手たちを彷彿とさせます。
情熱と信念が静かに息づいているエッセンシャルオイルたちです。
※エッセンシャルオイルは、勉強中のため新しい知識が入りしだい随時追記していきます。(参考文献をみる)
当サイトで紹介しているエッセンシャルオイル(精油)の特徴、効果、仕様、アロマセラピーの実践などによって生じたトラブルに対する責任を負いかねます。ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。