私の大好きなエッセンシャルオイルのご紹介です。
今回は『メリッサ(レモンバーム)』です。
それでは、どんなエッセンシャルオイル(精油)かみていきましょう!
目次
メリッサのストーリー・植物の特徴
キーワード希望・決意・純真さ
メリッサの花が蜂をよく集めることからギリシャ語の「ミツバチ」が名前の語源となっています。2000年以上前からギリシャ人によってその薬効は知られ、スイスの医師パラケルススは、メリッサを万能薬と讃えたと言われています。
高さ30~70cmの多年草で、葉はハート型やたまが型したものもあり、その葉軸に白または白っぽい黄色の花がつき、6月から8月にかけて花を咲かせます。
メリッサの故郷は西南アジアだと言われています。ベネディクト派の僧がアルプスを超えてヨーロッパにへ持ち込み広がっていきました。修道院の庭で、胃腸・肝臓・生理痛・不眠症などの民間療法での万能薬として栽培・使用されていました。
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メリッサの効果・効能
体への作用
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肌への作用
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心への作用
メリッサの香りを心を鎮めてくれる作用が高く、神経過敏になっている時やショックやパニックになっている時、心を落ち着け、強い不安感や将来の恐れから開放させてくれます。のどかさを与えてくれる香りなので、心を深く落ち着けたい人におすすめです。
【まとめ】注目すべきメリッサの効果・効能
繊細で傷つきやすいくなっている時や不安な気持ちでいっぱいになっている時に、この香は一歩踏み出す勇気を与えてくれるよ
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おすすめの使い方
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information
学術名 | Melissa officinalis |
科名 | シソ科 |
抽出部位 | 全草 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
Note | ミドル |
性質(四気/湿度) | 涼/燥 |
陰陽五行 | 中/木・土 |
チャクラ | 第4 |
注意事項
✔️妊娠期の多量使用はお控え下さい。
✔️乳幼児の使用はしないで下さい。
✔️1%濃度以下に希釈して使用して下さい。
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※エッセンシャルオイルは、勉強中のため新しい知識が入りしだい随時追記していきます。(参考文献をみる)
注意事項・免責事項/アロマセラピーは医療ではありません。また、エッセンシャルオイル(精油)は医薬品ではありません。心身の健康に良い影響をもたらしますが、あくまでも補助的な手段だとお考えください。エッセンシャルオイル(精油)やアロマ関連の製品を使用の際は、取扱説明書や注意事項をよく読み、正しくお使いください。妊娠中の方をはじめ、持病がある方、高齢者の方は使用できないエッセンシャルオイル(精油)があります。また、健康状態に気になることがある方や、医療機関で治療中の方は、必ず医師や専門家に相談の上、安全にお使いください。
当サイトで紹介しているエッセンシャルオイル(精油)の特徴、効果、仕様、アロマセラピーの実践などによって生じたトラブルに対する責任を負いかねます。ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。
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